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福岡|糸島 ピラティススタジオ
からだについて

90年前の経血コントロール

こんにちは☺

今日の糸島はポカポカ日和。

窓を全開にしてのレッスンは呼吸だけでも気持ちいいです!

さて、みなさんは生理についてどんなイメージですか?

めんどくさい、身体がだるくなる、食欲が増す!、眠くなる。。などなど。。。

先日、今年で106歳になるいとこのおばあちゃんと話す機会がありました。

笑顔が素敵で、会うだけで元気をもらえるエネルギーあふれる女性。

若いころはまだ和服生活でショーツははいてなく、“お腰”と言われる布を腰に巻いていただけ。

私「生理中はどうしていたの?」

おばあちゃん「そんな、漏れないようにキュッと締めてたよー。多いときはガーゼでフタしてたよ」

私「フタ?」

今で言うタンポンのように入れ込むのではなく、直接ガーゼを当てるだけ。

おばあちゃん「今は生理用のオムツがあっていいねー」

私「確かにオムツだね」

78歳になる母の時代はすでに洋服とショーツ、そして生理用ナプキンが普及した頃。

そもそも、私たちのからだには経血をコントロールできる機能が備わっています。

ナプキンがあることで垂れ流し状態ですね。

漏れないように、キュッと締めて、トイレで経血を出すイメージ。

出来る、出来ないよりも、意識してみる。

からだはとても繊細なので、経血の量や重~い感じが軽くなりますよ。不思議。。。

意識することで、体幹も強くなり、ぽっこりお腹もスッキリしますよ。

意識してみてね!☺